粉・ボール・液体チョークの違い

粉・ボール・液体チョークの違い|登る場所と使い方で選ぶ

SERIES 02 チョークをタイプから選ぶ

← 前の記事:手が乾燥しやすい人の選び方

POWDER, BALL OR LIQUID?

粉・ボール・液体は、同じクライミングチョークでも使い心地が大きく異なります。大切なのは「一番強いもの」を探すことではなく、登る場所と自分の使い方に合うものを選ぶことです。

QUICK ANSWER

まずは、目的から選ぶ。

しっかり付けたい

粉チョーク

量を自由に調整し、手のひら全体へなじませたい人に。

粉を抑えたい

チョークボール

軽く握り、必要な量だけ付けたい人に。

舞わせたくない

液体チョーク

粉を舞わせず、ベースを長く保ちたい人に。

spʌŋk 粉チョーク

01 POWDER CHALK

粉チョーク

袋やチョークバッグへ入れ、手を直接なじませて使う定番タイプです。付ける場所や量を細かく調整しやすく、手のひら全体を均一に覆えます。

向いている場面:外岩、長いセッション、付け直しを細かく調整したいとき。

粉が広がりやすいため、ジムのルールや周囲への配慮を確認して使いましょう。spʌŋkの粉チョークは乾燥剤不使用、炭酸マグネシウム100%です。

02 CHALK BALL

チョークボール

粉チョークを布の袋に包んだタイプです。軽く握ると粉が少しずつ出るので、付けすぎと飛散を抑えやすくなります。

向いている場面:クライミングジム、初心者、粉の量をコントロールしたいとき。

spʌŋk チョークボール

粉の付き方は穏やかですが、必要なら数回握って調整できます。spʌŋkのチョークボールも乾燥剤不使用、炭酸マグネシウム100%です。

spʌŋk 液体チョーク

03 LIQUID CHALK

液体チョーク

炭酸マグネシウムをアルコール成分などへ混ぜたタイプです。手に広げて乾かすと薄い層ができ、粉が舞いにくくなります。

向いている場面:粉の使用が制限されるジム、携帯性を重視するとき、粉チョークのベースとして。

アルコール成分を含むため、乾燥が気になる人は少量から試してください。感じ方には個人差があります。

COMPARE AT A GLANCE

3タイプを比較

タイプ 量の調整 粉の飛散 おすすめの場所
自由に調整しやすい 広がりやすい 外岩・長時間
ボール 少量ずつ付く 抑えやすい ジム・初心者
液体 薄く広げる 舞いにくい ジム・ベース

USE THEM TOGETHER

ひとつに決めなくてもいい。

液体チョークを薄いベースにして、必要なときだけ粉やボールで付け直す方法もあります。場所のルールと自分の手の状態を見ながら、組み合わせを調整してください。

SERIES NAVIGATION

次は「適量と正しい付け方」へ。

タイプを選んだら、次に知りたいのはどのくらい付ければよいか。付けすぎを避けながらグリップを整える方法は、次の記事で紹介します。

第1回を読み返す

登り方に合うチョークを。

粉・ボール・液体。spʌŋkのラインナップから、自分に合うタイプを選べます。

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